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2012-02-26東京マラソン(フル)

東京マラソンに参加しました。ネットタイムでサブ3を達成することができました。40キロまでは、グロスでもサブ3ペースですが、後半の失速のおかげで、グロスサブ3はお預けってことになりました。

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【スタートまで】

朝は7時10分くらいに到着しました。開門は7時のため、昨年6時40分に着いたら、待ちを食らいました。

スタート地点です。

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ミールサービス。バナナ、ソイジョイ、飲み放題。

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トイレは大混雑。

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ウォーミングアップがてら、トイレのために、以前2年間働いていた東京オペラシティに。ジョギングで5分程度。

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昨年は、ゲートの締められるギリギリに並び、号砲から1分10秒くらいでスタート地点を通過できる位置に並んだのですが、この時の最初の1キロは5分かかりました。東京マラソンは先頭のブロックにもかかわらず、全身仮装をしている人とかがいたりして、渋滞しがち。(テレビでもジーニーの全身フル仮装をした人が1番前にいますしたね)目立ちたいのもいいんですが、こういうのが渋滞の原因ですよね・・。

この失敗を繰り返さないよう、少し前に並ぶ。スタート前40分くらいから並ぶことにしました、待ちが長く、少々寒かったですが、号砲から30秒の位置に並べました。

ちなみに、この辺

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【スタート~10キロ】

号砲から30秒後にスタート地点を通過。20秒くらいするとGarminはキロ3分台を指し示しました。昨年の1キロの通過が5分くらいだったことを考えると、非常に素晴らしいスタートです。

沿道に人が沢山いて、普段走ることのできない都心の道は大変気持ちよく、テンションが上がります。4分10秒が設定ペースだったのですが、4分5秒前後で推移していきました。後半厳しくなりそうだな?と思いつつ、まぁ、何とかなるかとも思いつつ。

新宿の街→飯田橋→皇居という感じで、観光気分で10キロ通過です。

41分1秒(1キロ4分6秒平均)

【10キロ~中間点】

10キロを過ぎたあたりから、日比谷付近から品川に向けて走り、折り返してまた日比谷に戻るようなコースレイアウトです。東京タワーが見えたり、増上寺が見えたり、トップとすれ違ったり、沿道に人がいたり、ここもまた気持ちいい。4分10秒を切るようなペースで通過。まだまだ抽選に当たった幸せをかみ締めながら走ります。

20キロ1時間22分25秒

この10キロ41分24秒(1キロ4分8秒平均)

中間点は、ちょうど1時間27分くらい。1時間28分を想定していたので、かなり貯金ができました。

【中間点~30キロ】

中間点から逆算すれば、残り1時間33分で行けばよい。体力もまだある。これはサブ3行けるんじゃないか?と確信に満ち溢れてきます。ここからは銀座や日本橋を抜け浅草まで行き、また銀座方面に戻って来るルートです。まさに東京の中心地です。

しかし、25キロくらいから、やはり疲労の色が出てきました。段々と4分10秒が切れなくなってきます。30キロ付近では4分20秒すら切れなくなってきます。幸いに、足の痙攣等はなく、純粋な疲れだ。

30キロ 2時間5分12秒

42分47秒(1キロ4分17秒平均)

【30キロ~35キロ】

日本橋あたりから銀座を通り、築地あたりまでの区間です。

疲労の色が濃いが、30キロのタイムから考えると、後は4分30秒でもOK。ともかく、少しでも早く貯金を作り、セーフティーゾーンに入れたいと思う。銀座の街を走っていても、もう景色を堪能する余裕もありません。「この周辺の人についていけば、サブ3だ」ということなどを頭に入れながら走る。

35キロ 2時間27分26秒

22分14秒(1キロ4分27秒平均)


【35キロ】

この時点でサブ3達成のために2分余裕がある。少し貯金を使ったが、これは絶対に行くしかない!と心に誓う。しかし、体力がない。

そこで一番の難所といわれる佃大橋。言うほどすごい坂ではないのですが、体力のない今だと、もう全く前に進まない。35キロ~36キロのラップが4分44秒。「やばい。この1キロでかなり貯金を使った・・。」と思う。上りがあれば、下りもあるわけで、そちらは出来るだけ飛ばす。

そして、残り5キロを過ぎたところで、3時間のペースランナーに追いつかれる。というかそんなペースランナーがいたのか・・「あれ?これはやばいか?」と一瞬凍りつく。しかし、「こいつらについていけばグロスでも3時間行ける!」という気持ちに切り替える。

必死についていく。しかし、この辺は小刻みなアップダウンが続く。ペースランナーというのは、一定のペースで行くことが仕事のため、登り坂を全く考慮しない。上り坂でも彼らは普通に4分16秒くらいで走ってしまう。その小刻みな登りごとに、差が開いていく。そして、30mくらい開いてしまうと、心が折れ、差がどんどん開いていく。

ついていかなければ・・と思いつつも、頭ではわかっていても体が動いてくれない。手がしびれ始め、頭の中が白くなりかけてくる。ちなみに残り5キロ付近から、沿道の人が、ずっと「サブ3行けるよ」という声援をしてくれます。疲労で忘れがちですが、思い出させてくれます。

この残り4キロ地点(豊洲)帰りに撮影。豊洲はゆりかもめに乗るときに使う駅で、よく見る景色だが、通ったことも覚えていません。どこを走っているかなんてどうでもいい状態です。

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【40キロ】

40キロ地点ではペースランナーと100mくらい差がついてしまった。

しかし、冷静に時計から逆算すると、ペースランナーは恐らくグロスで2時間59分くらいで走っているっぽい。自分でもまだまだグロスサブ3も可能そうだからだ。気にせず頑張ろうと思う。

残り2キロは、2時間50分50秒くらい。4分35秒で行けばなんとかなる。絶対行ける!しかし、体が本当に動かない。グロスサブ3もまだ可能!出来るだけ頑張らなければ。

残り1キロは2時間55分30秒。

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あと4分30秒!ってことは今の1キロは4分40秒だったってことか・・もうラスト。気合いをいれるしかない!!

ともかく動かない体にムチを打った。苦しいけど、ここで妥協してどうする!と自分に言い聞かせる。42キロでゲートをくぐる。

まだ2時間台。この直線を短距離ダッシュをすればグロスでも行けるんじゃないか?と思い、スパート。沿道の人も「サブ3行ける」とすごい声援。

しかし、それは残念ながらグロスでのサブ3は錯覚であった、70m手前くらいでタイマーは3時間を差した。しかし、自分にとっては、ネットサブ3の目標がある。

3時間0分30秒までにゴールに飛び込めばいい・・時限爆弾から逃げるかのごとく、時計とにらみ合いながら、必死にゴール、ゴールしてストップウォッチを見ると、2時間59分51秒を差している・・・やったサブ3だ。

東京マラソンのGPS計測結果

【ゴール後】

しばらく、動けないが、30秒くらいして、ガッツポーズ。

終わった後も、東京ビッグサイト内をクールダウン感覚で歩きながら、完走メダル・タオル・バナナ・ミカン・アミノバリューなどをもらう。そして荷物受取り。

【荷物受取後】

こんな広いスペースで着替えです。東京ドームより広いのでは?

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足湯

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マッサージ

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ビール

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そして、最後は迷物?のビッグサイト内のたらいまわし。ビッグサイト内を大きくぐるっと回って外に出ます。

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帰りは、残り1キロ地点(有明駅付近)

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残り4キロ地点(豊洲駅付近)を軽く見た。改めて、すごい人の数だなって思いました。

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